認知症カフェにて、「アロマハンドタッチングケア体験会」を行いました。

アロマの取り組み

 認知症カフェでの活動報告です

 こんにちは。介護アロマテラピースクール écru 岩澤です。今回は、以前ブログ内でご紹介した、認知症カフェでの活動についてご報告したいと思います。

 今回は、沼津市はら地域包括支援センター様より、同施設主催の認知症カフェにて、「アロマの紹介とハンドタッチングケア体験」を来所された方に提供したいとの依頼でした。同時に、私の勤務するはらデイサービスセンター相談員による認知症に関する講習会も行われ、その中で、介護アロマセラピストとして参加した私は、アロマの基本的な紹介、また認知症におけるアロマの効能について実際にオレンジスイートのエッセンシャルオイルを試香紙で感じてもらいながら説明をさせていただきました。アロマという言葉は聞いたことがあるが、実際に使ったこともないという方が多く、説明開始間もなくは固い表情で聞いていた皆さんも、馴染みのあるオレンジスイートの爽やかな香りに、ホッとされたのか、次第に表情も和らぎ、「いいにおいねー!」と笑顔が見られ、「これもアロマなの?」と関心をもたれた様子でした。

 その後、お一人ずつに時間の許す限りではありましたが、実際にハンドタッチングケアを受けていただくことができ、受けられた皆さんから、「こんなに気持ちがいいものなんだねー。手のマッサージなんて初めてしてもらったよ!」と笑顔のお返しを頂くことができました。

 

 ご家族こそ癒しを

 認知症カフェには、認知症の方はもちろんですが、そのご家族が多く来所されます。在宅介護というかたちで、日々ご家族の介護に携わっておられる方々です。介護は終わりが見えません。子育てのようなゴールは見えず、少しづつ老いていく家族を24時間支えていくのです。介護職である私は、時間がくれば、そうした現場から離れるもとが出来ますが、家族は違います。そうした人たちにこそ、アロマのもたらす癒しと、タッチングの温かさを感じ、日々の中で少しでも自分を労わる時間をもって欲しいと改めて実感した時間となりました。

 

 

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